内祝いとは?
入園・入学祝いのお返し(内祝い)は、いただいたお心遣いへの「感謝の表現」です。「誰から・いくら・どんな品をいただいたか」を整理し、ふさわしい品と表書きを選びましょう。手紙やメッセージカード、LINEでの写真報告など、迅速なお礼のコミュニケーションも併せて行うと、感謝がより伝わります。
いつまでに送るべき?
基本は、入園式・入学式が済んだ後、1か月以内を目安に内祝いを手配します。お祝いを頂いてから間が空くほど相手の記憶も薄れるため、礼状(メールやLINEも可)を先に送り、品物は準備が整い次第お届けするとスマートです。遅れてしまった場合は「ご挨拶が遅くなり申し訳ございません」の一言を添え、写真や近況を入れると好印象。職場や保育園関係者へは、規定や取り扱いルールの確認も忘れずに。お届け希望日・のし表記・名入れの有無・送り先住所をチェックリスト化し、抜け漏れなく進めましょう。
内祝いの相場
入園・入学内祝いの金額相場は、いただいた金額の1/3~1/2が目安です。例えば1万円のお祝いなら3,000~5,000円程度、3万円なら1万円前後で検討します。祖父母など目上の方が高額の場合は、感謝が伝わる「上質で長く使える品」を軸に選ぶと安心。複数人から少額をいただいたときは、個包装のお菓子などをまとめてお渡しする方法も。カタログギフトは好みが分からない相手に万能で、高額のお返しにも適しています。
のし・表書き・名入れのマナー
入園・入学内祝いの水引は「紅白もろわな結び」を用います。表書きは「内祝」「入学内祝」「入園内祝」が一般的。お礼の意味を強調したいときは「御礼」でも差し支えありません。
名入れはお子さまの氏名(フルネーム)が基本ですが、職場宛や「御礼」表書きの場合は保護者名でも構いません。外のし・内のしの指定、挨拶状の同梱、手渡し用と配送用の使い分けも丁寧に。写真同封は相手が喜ぶ一方で職場向けでは控えるなど、TPOに合わせた配慮を。オンラインストアでの注文時は、のし種別・表書き・名入れ・差出人の表示を必ず確認しましょう。
入園・入学の内祝い

水引 :紅白もろわな結び
表書きの種類 :
●内祝
●御礼
●入園内祝
●入学内祝
名入れ :子どもの姓名
※「御礼」の場合は親の姓名でもよい
お礼の文例
祖父母へは「このたびは入学のお祝いを賜り、心より御礼申し上げます。写真を同封いたしました。今後とも見守ってください。」が定番。親戚・友人へは「温かいお祝いをありがとうございました。ささやかですが内祝いをお送りいたします。新生活の近況写真も添えます。」
先生・保育園関係者・職場へは「過分なお心遣いを賜りありがとうございます。職場規定に配慮し、皆さまでお分けいただける品をお送りいたします。」
LINEやメールの文面は簡潔に、必ず実名と関係性が分かる署名を入れましょう。
相手別のおすすめ内祝いギフト
祖父母向け
長く使える品質を重視しつつ、生活に寄り添う上質なギフトが安心です。洋菓子やティーセットなどは、来客時に使える実用性と華やかさが魅力。写真や挨拶状を添えれば、内祝いの思い出として心に残ります。高額のお祝いのお返しには、ブランドの格が伝わるアイテムや、量より質で選ぶ菓子を。好みが分からない場合はカタログギフトもおすすめです。
親戚・友人向け
個包装の焼菓子や簡単グルメは満足度が高く、かさばらず負担をかけません。ママ友へはカジュアルで上質な飲料ギフト、好みが分からない場合はカタログギフトが無難。SNSでのやり取りが多い関係性では、先にお礼メッセージと到着予定の連絡をすることで安心感が生まれます。
先生・保育園関係者・職場向け
職場規定や園の方針に配慮し、複数人で分けやすい個包装菓子や飲料、軽食セットがおすすめです。金額は控えめに、気兼ねなく受け取っていただける品を選びます。手渡しの場合は大きすぎないサイズで、外のし・内のしは先方の慣習に合わせましょう。写真の同封は控え、挨拶状は簡潔に。配送する際は、連名・部署宛の表記に注意し、到着日と保管場所の連絡を事前に行うと親切です。表書きは「御礼」でも差し支えありません。
三越伊勢丹のおすすめ内祝いギフト
お返しの品選びに迷ったら、百貨店品質の定番から選ぶのが安心です。入園・入学内祝いでは、個包装で分けやすい焼菓子、親世代に喜ばれるティータイムセット、忙しい家庭にぴったりの簡単グルメ、好みが分からない相手向けのカタログギフトが定番。のし・表書き・名入れ・挨拶状の対応もオンラインで完結します。
〈アンジェリーナ〉焼菓子アソート【672803】
2,160円(税込)
〈スターバックス〉プレミアムミックスギフト【665833】
2,160円(税込)
〈メリーチョコレート〉マロングラッセ【672093】
5,940円(税込)
〈ウェッジウッド〉ワイルド ストロベリー アソート【678633】
3,240円(税込)
〈OCEAN(オーシャン) & TERRE(テール)〉北海道 野菜スープMONAKA(モナカ)セット【668823】
3,240円(税込)
〈久右衛門〉お吸物 おめでたい【685193】
540円(税込)
お湯をかけるだけで出来るにゅうめん詰合せ【664153】
3,240円(税込)
〈イルムス〉コペンハーゲンコース【531183】
11,990円(税込)
Q&A
Q1:入園・入学祝いへのお返しは必ず必要ですか?
身内や親しい方からの「気持ちとしてのお祝い」は、必ずしも返礼が必要ではないとの考えもありますが、現金や品物をいただいた場合は1/3~1/2を目安に内祝いを贈るのが安心です。いずれの場合も、まずは礼状やメッセージで迅速に感謝を伝え、相手の意向(「お返し不要」)が明確ならその気持ちを尊重しましょう。
Q2:いただいた現金に対しては現金で返すべき?
一般的には品物でお返しするのが通例です。現金での返礼は事務的な印象になりやすく、慶事では避けるのが無難。職場や団体宛では規定を確認し、皆で分けやすい菓子や飲料などのまとめギフトを選ぶと喜ばれます。カタログギフトは金額調整がしやすく、好みが分からない場合にも便利です。
Q3:のしの表書きはどう書けばよいですか?
慶事の内祝いは紅白もろわな結びの水引。表書きは「内祝」「入学内祝」「入園内祝」が一般的、職場向けは「御礼」でも差し支えありません。名入れはお子さまの氏名が基本。連名でいただいた場合は差出人の表記に注意し、外のし・内のしは先方の慣習に合わせます。オンライン注文時は、表書き・名入れ・挨拶状同梱の設定を必ず確認しましょう。
まとめ
入園・入学内祝いのお返しは、おおよそ1か月以内、相場は1/3~1/2を目安に贈りましょう。分けやすさ・実用性・上質感を意識して選び、水引は紅白もろわな結び、表書きは「内祝」「入学内祝」「入園内祝」を基本に。三越伊勢丹のオンラインギフトストアならのし対応も簡単。忙しい時期でも安心して感謝の気持ちを届けられます。






