転勤する方へのプレゼントの相場やマナー、上司・同僚・部下・男女別のおすすめギフトを丁寧に解説。フォーマルシーンでも安心できる三越伊勢丹のギフト提案です。
転勤する方へのプレゼントとは?贈る意味とマナー
転勤は、新しい環境でのご活躍を応援しつつ、これまでのご縁に感謝を伝える節目の出来事です。
贈り物は「送り出す心づもり」を形にするもので、相手の負担にならない“消え物”や、次の職場でも使える実用品が喜ばれます。
遠方への異動や引っ越し直前には、かさばらない・賞味期限に配慮した品選びが大切です。のしは紅白蝶結びを基本に、表書きは「御礼」「御餞別」「おはなむけ」など。昇進を伴う転勤なら、お祝いのニュアンスが伝わる表現を添えると丁寧です。

国内・海外の転勤の時の贈り物
- のし紙
- 紅白もろわな結びの祝儀袋(金子の場合)
- 紅白もろわな結びののし紙
- 表書きの種類
- 御贐(おはなむけ)
- 御餞別(おせんべつ)
- 御餞別は、通常、目上の方には用いません。
- 御礼
- おはなむけ
- 順風満帆祈念(じゅんぷうまんぱんきねん)
- 海外転勤の場合に使用
- 一路平安祈念(いちろへいあんきねん)
- 海外転勤の場合に使用
贈る側の人数や立場に応じて、ご挨拶の言葉やカードを用意しましょう。部署やチームの思い出が伝わるメッセージを添えると、より記憶に残る贈り物になります。
転勤祝いと送別品の違い
一般にはほぼ同義で使われますが、栄転や昇進を伴う場合は「祝い」の意味合いが強くなります。
同じお菓子でも、のしや表書きを「御礼」から「御祝い」に変えるだけで印象が変わります。
相手の異動の背景(昇進・人事異動・拠点移動など)を把握し、言葉選びを丁寧に行うことがマナー配慮につながります。社内の慣例がある場合はそれに合わせつつ、個別の関係性や社風にも目を配りましょう。
プレゼントを渡すタイミングと注意点
基本は送別会や最終出勤日です。
当日は荷物の整理や挨拶で忙しいため、手渡しできるなら短時間で受け取りやすいサイズが理想とされます。
不在や在宅勤務で会えない場合は、前日までに職場へ届けるか、転居先に到着するタイミングで手配しましょう。郵送時はのし・挨拶状を同封し、開封後に保管場所を取らない品だと親切です。
食品は賞味期限に注意を。酒類は相手の嗜好や持ち帰り事情にも配慮が必要です。
転勤する方へのプレゼントの相場感
相場は「関係性」と「贈る人数」で決まります。
個人で贈るなら無理のない範囲を基本に、部署や有志の連名なら一人あたりの負担を抑えつつ、見映えのする品を選べます。いずれの場合も“気持ちが伝わる適正価格”を意識し、品物の質とメッセージ性のバランスをとることが大切です。
贈る側の立場が上ほど相場は高くなりがちですが、形式より相手への心遣いを優先しましょう。
上司に贈る場合の相場
個人なら5,000〜10,000円程度、部署やチームで連名の場合は1万〜3万円程度が目安です。
格式や実用性を重んじ、上質なテーブルウェアやビジネス小物、良質なグルメなど“永く使える”または“上品に消費できる”品が安心。カードを添える際は、これまでの感謝と今後のご健勝を敬意ある言葉でまとめると、受け手に品格が伝わります。
同僚に贈る場合の相場
3,000〜5,000円が一般的。親しい関係なら少し上乗せしても構いません。
皆で分けやすい焼き菓子やコーヒー・紅茶のセット、デスク周りで使える実用品など、日常に馴染む品が喜ばれます。持ち帰り負担を減らすため、軽量・コンパクトなもの、または転居先へ配送できるアイテムを選ぶとスマートです。
部下に贈る場合の相場
個人で贈るなら3,000円前後、有志でまとめるなら5,000〜10,000円程度が目安です。
気軽に受け取れるカジュアルな雑貨や、仕事・新生活に役立つ実用品、“次の職場で話題になる”センスのよいプチギフトが適しています。励ましのメッセージを添えることで、門出を後押しする気持ちが一層伝わります。
シーン別の選び方(上司・同僚・部下)
上司・同僚・部下と関係性によって、重視するポイントは変わります。
上司には品格と長く使える上質さ、同僚には親しみやすさと分けやすさ、部下には新生活を応援する実用性と軽やかさを。いずれも相手の嗜好や持ち物、転勤先の生活環境(単身赴任・家族帯同・海外拠点など)を踏まえ、のしやメッセージカードの文言まで含めて丁寧に設えると、新たな環境でのスタートを応援する気持ちが伝わります。
上司におすすめの転職祝いの選び方
フォーマルな場でも見劣りしないブランドのテーブルウェアや革小物、書き心地のよい筆記具などが定番です。
社外の方の前でも自信を持ってお使いいただけるアイテムを選び、包装は控えめかつ上質に。相場は部署の慣例に合わせつつ、複数人で予算をまとめると品の選択肢が広がります。
同僚におすすめの転職祝いの選び方
オフィスで分けやすいスイーツやティーセット、日々の気分転換になる香りのアイテムなど“消え物”が重宝します。
異動前後は荷物が増えるため、軽量・省スペースか、先方に配送できる品だと喜ばれます。メッセージは気取らず温かく、思い出に触れる一言を添えると好印象です。
部下におすすめの転職祝いの選び方
新天地での活躍を応援する視点で、実用的で扱いやすいギフトを。例えばマグやタンブラー、タオル、仕事帰りに楽しめるグルメなど。価格は気兼ねのない範囲に抑え、励ましの言葉とともに渡すことで、背中を押す気持ちが伝わります。
転勤する方へのお祝いにおすすめのギフト10選
〈バカラ〉ティアラ タンブラー 2客セット【563253】
22,000円(税込)
〈久右衛門〉鯛茶漬け詰合せ【668133】
5,400円(税込)
〈京洛 辻が花〉お茶漬・お吸物最中詰合せ【685583】
3,240円(税込)
〈ハイグローヴ〉紅茶・ジャム詰合せ【678303】
12,960円(税込)
〈フォートナム&メイソン〉ティーバッグ・焼菓子詰合せ【699093】
5,400円(税込)
〈アレックス ガンバル〉ブルゴーニュ赤白ワインセット【679043】
11,000円(税込)
〈トウメイ〉箔 コーバル 祝いギフトセット【566103】
9,900円(税込)
〈DEAN & DELUCA〉プラチナコース【531123】
12,100円(税込)
三越 国産紅ずわいがに缶詰・三越伊勢丹 有明初摘み 御海苔詰合せ【668793】
10,800円(税込)
〈ダロワイヨ〉マカロンラスク(50枚入)【672073】
5,400円(税込)
転勤の贈り物に関するよくある質問
Q1:転勤者へのプレゼントはいつ渡すべき?
送別会または最終出勤日に。対面が難しければ、転居先の到着日を指定し郵送します。どの場合も挨拶状やメッセージカードを添えると、丁寧な印象になります。
Q2:送別品と転勤祝いはどう違う?
実質は同義ですが、昇進や栄転を伴う場合は「御祝い」の表記が相応しいことがあります。相手の状況に合わせ、表書きや言葉遣いを選びましょう。
Q3:個人で贈るか、連名で贈るか?
相場と関係性で判断します。部署全体で贈ると予算も確保しやすく、格式の高い品物も選びやすくなります。個人の場合は“気軽に受け取れる価格帯”を心掛けましょう。
Q4:プレゼントを郵送してもよい?
遠方異動や在宅勤務で会えない際は有効です。のし・挨拶状を同封し、受け取りやすい日時指定・常温保存可能な品を選ぶのが安心です。
Q5:転勤後のお礼や内祝いは必要?
基本的には不要ですが、高額・特別な品をいただいた場合は、落ち着いたタイミングで菓子折りなどの形でお礼をお返ししても差し支えありません。
まとめ
転勤プレゼントは「相場+マナー+関係性に応じた選び方」が肝心です。
相手の負担にならない“消え物”や実用的な上質アイテムを軸に、のしや挨拶状まで丁寧に設えることで、贈り手の気持ちがまっすぐに伝わります。
迷ったら、三越伊勢丹の品揃えから選べばフォーマルな場面でも安心です。上司・同僚・部下、関係性に合わせて最適な贈り物をお選びください。



